浅草での虚言事件を無事解決し、帰り際、六助を正式に助手として認めた小福。
翌日、六助は小福を連れて外に出ると、友人に「自分の先生だ」と嬉しそうに紹介した。 
小福も助手ができたことを密かに喜び、少しずつ六助の事にも興味を持ち始めていった。 
しかし、深夜に人目を忍んで六助が家を出ていることに気がついてしまい…

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